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矢口真里「恋愛対象外」の一言に、沢村一樹の反応は…?
2008年09月29日 20時45分 [舞台挨拶]
(左から)アフレコに挑戦する矢口真里、沢村一樹、入江甚儀

画面から飛び出る3D映像を映画館で堪能できる話題作『センター・オブ・ジ・アース』。本作の日本語吹き替え版に出演する地質学者トレバー役の沢村一樹、山のガイド、ハンナ役の矢口真里、やんちゃな美少年役の入江甚儀の3人による公開アフレコが9月25日に都内で開催された。

アフレコが公開されたのは、トロッコに乗った3人が途中で途切れているレールを強行突破し、無事に生還するという迫力あるシーン。ジャンプするシーンでは、叫び声がスタジオ中に響き渡るほど3人も演技に入り込んでいた。沢村は「さすがだ! いい腕してる!」と矢口に向かって言うシーンを「さすが25歳、芸暦10年!」と発言、余裕を持って演技しているように思えたが、実際のアフレコではそんなことはできず「本当に苦戦して、アフレコをする余裕はまったくありませんでした」と苦笑。入江は「演じたショーンの息遣いに合わせていたら、酸欠になってしまいました!」と声優の難しさを告白した。

本作には、トレバーとハンナのキスシーンもあるが、吹き替え役では音だけというのが沢村にとっては不満だったようで、「音よりは実際にできるほうがいい」という発言に、矢口は「(沢村は)恋愛対象外でしょうか…」と拒絶。沢村は「僕、ステキですよ〜! だんだん下ネタにも慣れてくるものです」と自身のウリである“下ネタキャラ”をアピールし、アフレコは大盛り上がりだった。

『センター・オブ・ジ・アース』
10月25日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

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