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ガッキーがオールバックの学ラン姿で熱いエールを送る!
2008年10月02日 09時30分 [舞台挨拶]
学ラン姿で舞台あいさつをするガッキーこと新垣結衣

ひょんなことから応援団に入った女子高生、桃子の恋と成長を描いた新垣結衣主演最新作『フレフレ少女』。その完成披露試写会が9月30日、日本青年館にて開催。“大応援祭”と銘打たれた本イベントに、ビシっと団服姿を着こなした新垣と、同じく応援団員を演じた永山絢斗、柄本時生、斎藤嘉樹、染谷将太がステージに現れ、何かと暗い話題の多い日本を元気付けるべく「フレー、フレー、ニッポーン!」と、劇中でも見せるガチンコ応援スタイルで大きなエールを送った。

その後、応援団伝説のOBとして彼らをシゴいた内藤剛志と、渡辺謙作監督が加わり、舞台あいさつがスタート。本作の象徴的なセリフともいうべき“想いが通じれば奇跡は起きる”について、普段そういう経験があるのか司会者が尋ねると、まずはガッキーが「チョイチョイあると思います(笑)。例えば撮影中に雨が降って、止んでくれと念じたら止んだとか、仲良くなりたいなと思った人と仲良くなれたりとか、些細な奇跡はみんなあると思いますね」とかわいらしくコメント。続いて、バイク好きだという永山は、エンジンが焼きついて約7時間もかけて家までバイクを押して帰ったときの「僕の両腕と両足に奇跡が起きた」とトボケたひと言には、客席のみならず共演者からも笑いが漏れた。ちなみに、このセリフを放った本人、内藤は「18の頃、受験勉強するため予備校に行ったんですね。そこにキレイなお姉ちゃんがいて。“想いが通じれば奇跡は起きる”だろうと思って(笑)、必死にナンパしたら、今、僕の嫁になりました」と何ともイイ話を披露。会場は大きな拍手に包まれた。

最後にガッキーは「出来上がったものを見たときに、桃子たちの言葉や応援が起こす奇跡とか、信じてみようかなと思える気持ちになりました。これから観るお客さんも同じ気持ちになって、アツくなってもらえたらいいなと思います」と、本作の持つピュアな感動を伝えた。

『フレフレ少女』
10月11日(土)より丸の内ピカデリー2ほか全国ロードショー

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