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エド・はるみがミュージカル俳優と一緒にダンシン“グ〜”!
2008年10月03日 13時30分 [舞台挨拶]
みんなで“グ〜!” (左から)ジェシカ・リー・ゴールディン、高良結香、エド・はるみ、ジェイソン・タム

米映画『ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢』のジャパンプレミアが2日、都内で行われ、日本人で唯一出演したキャストの高良結香と、同じくキャストのジェシカ・リー・ゴールディン、ジェイソン・タムの3人が来場した。

映画は、2006年秋にニューヨークのブロードウェーで16年ぶりに再演された人気ミュージカル「コーラスライン」の8か月にも及ぶオーディションにカメラが密着したドキュメンタリー。高良はこのオーディションに勝ち抜き、日本人で初めて同ミュージカルのステージに立った。

ミュージカル俳優でもあるキャストの3人は、上映前に登壇し、劇中歌「What I did for love」をアカペラで歌った後、代表曲「One」をダンスで披露。3人が華麗な足上げを披露していると、そこへキャストと同じゴールドの衣装に身を包んだお笑いタレントのエド・はるみが恐る恐る登場した。

少々ふらつきながらも、キャストともに華麗な足上げを披露したエドは「まるで夢のよう。皆さんとこうやって一緒に立たせていただけるだけでコォ〜エイです」と持ちネタを交えてあいさつ。そんなエドを、キャストの3人は「ベリ〜グ〜!」と“グ〜”ポーズで歓迎した。

この日のために、徹底的にダンスを練習したというエド。ダンスを指導した高良は「すごく頑張っていました。練習時間が終わっても『(高良)先生が大丈夫なら、あと1時間お願いします』と言ってくれて。負けず嫌いな努力家です」とエドを高評価。エドは照れ隠しから「本物のハットゥ〜(ハット)を被って、衣装もピットゥ〜(ピッタリ)。皆さまのお目を汚さないように(足は)スカートで隠してんグ〜」と笑わせた後、「夢に向かっていく姿が素晴らしい。何度見ても感動を覚えます」と映画の感想を語っていた。

『ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢』
10月25日(土)より、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー

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