タレントweeker

約6年ぶりに中居正広が主演を務める映画『私は貝になりたい』が11月22日（土）より公開となる。愛する妻と息子と共に理髪店を営む主人公・清水豊松に突然降りかかった徴兵、逮捕、という悲劇を描いた本作は、昭和33年にTBS系列にフランキー堺主演、橋本忍脚本によって制作・放送されて以来、翌年に映画化、そして平成6年に所ジョージ主演によって再びドラマ化、とTV史上に残る名作として語り継がれている。今回、二度目の映画化となる本作への熱い思いを、本日10月10日（金）発売のWeeklyぴあ別冊「MOVIEぴあ　11/16号」にて中居正広が語っている。

SMAPのリーダーとしてバラエティ番組の司会やテレビドラマの出演と、多彩ぶりを発揮してきた中居正広。過去にも、『模倣犯』（2002）でのシリアスな演技で観客を魅了した彼が、本作のために約9キロもの減量をし、坊主頭で挑んだ本作では、これまでとは異なる“中居正広”を見せ付けている。「MOVIEぴあ　11/16号」は、撮り下ろし写真と共に、ロングインタビューを掲載。また、本日より、中居正広は本作の全国キャンペーンにも出発している。日本一多忙と言っても過言ではない彼が、北海道から沖縄まで、全国27ヵ所を回って自ら宣伝をしており、この様子は、映画情報サイト・シネマぴあの「密着！　全国行脚隋行日記」、雑誌「Weeklyぴあ」の両媒体にて連載される。

なお、本日発売の「Weeklyぴあ　10/16号」では、本作の舞台あいさつ付試写会へ50組100名をご招待。SMAPファン、中居ファンだけでなく、映画ファンも必見と言える本作、ぜひひと足先に鑑賞してみてはいかがだろう。

『私は貝になりたい』
11月22日（土）全国ロードショー

• シネマぴあ　「密着　全国行脚隋行日記」
• MOVIEぴあ　11・10号