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ラジオドラマ原作の映画『泣きたいときのクスリ』は全13パターン!
2008年11月06日 10時00分 [舞台挨拶]
(左から)袴田吉彦、戸田菜穂、大東俊介、佐津川愛美、北浦愛

オロナインH軟膏の誕生55周年を記念して製作された映画『泣きたいときのクスリ』の製作発表が5日、都内で行われ、主演の大東俊介、戸田菜穂、袴田吉彦、佐津川愛美、北浦愛らが出席した。

昨年秋に東京を除く全国12のFM局で放送されたラジオドラマの映画化で、“泣く”をテーマに、主人公の青年、OL、駅員、女子高生ら5人の男女の姿を描く群像劇。ラジオドラマが原作であることから、劇中でラジオの音声が流れるシーンは、各局のパーソナリティーが担当。東京を加えた全13パターンの作品が製作される。

大東は、今月22日より北海道で先行公開される松山千春の自伝映画『旅立ち 足寄より』に続く2作目の主演。今作では、妹の死を受け入れられない青年を演じ「セリフも笑顔も少ない役ですが、普段は明るくて友達や家族思いのやつなんだろうなと思って、感情を大事に、ワンシーンずつ丁寧に表現することを心掛けました」と笑顔でコメント。

また「僕ってほとんど泣かないんですよ」と自信たっぷりに語る大東だが、最近泣いた出来事を聞かれると「実は昨日、(武田鉄矢原作のコミック)『お〜い!龍馬』を読んでひとりで泣きました」とあっさり告白した。

『泣きたいときのクスリ』
2009年1月10日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー

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