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往年のディスコサウンド満載! 四十路オヤジの奮闘にトシちゃん感動
2008年11月07日 14時46分 [洋画]

数々のディスコクラシックにのせて、40代のさえないメタボオヤジたちがかつての情熱を取り戻し再びダンスフロアに返り咲くまでを描いたフランス映画『DISCO〈ディスコ〉』。本作の公開に先立って、映画の応援団長に任命された田原俊彦が登場したイベント試写会が行われた。

『ブギー・ワンダーランド』が流れる中現れた田原は、登場するなり曲に合わせて華麗なステップを披露! レッスンを怠らないというキレの良いダンスで会場を魅了した。10代の頃からディスコに通いつめていたという田原は、実は当初あまり作品に期待はしていなかったという。しかし、鑑賞していくうちに「見ながら前のめりになっていった自分がいた」と、その作品世界に引き込まれた体験を語りながら、鑑賞前の観客に向かって思わずストーリーを解説してしまうほどの熱の入りぶりで、自身が愛してやまないディスコとダンスをテーマにした作品を紹介。「青春の時に一番刺激を受けたのがディスコ」と言い切る田原は、「ディスコに行くために(事務所の)レッスンを半年くらいサボったり(笑)」と秘話を明かし、会場の笑いを誘っていた。

本作はフランスのコメディスター、フランク・デュボスクが主演を務め、大女優エマニュエル・ベアール、名優ジェラール・ドパルデュー、ゲストキャストとして格闘家のジェロム・レ・バンナが出演。本国公開では初登場1位を飾り、大ヒットを記録した注目の作品だ。一足先に本作を堪能した田原も「こんな40代いちゃダメだろって思うけど、いて欲しい。ハートがあったかくなる素敵な作品です」とアピールしていた。

また、イベントではインストラクターがアース・ウインド&ファイアーの『セプテンバー』にのせて、作品になぞらえて制作された“メタボ解消ダンス”を披露。こちらは公式HPとYoutubeで視聴できるので、懐かしの名曲に思わず身体が動いてしまうという方はチェックしてみては?

このほかにも様々なディスコソングが次々と飛び出すハートフル・コメディ『DISCO〈ディスコ〉』。ダンスと感動ストーリーの融合を、ぜひ劇場で“体感”してほしい。

『DISCO〈ディスコ〉』
11月15(土)より、シャンテ シネほか全国ロードショー

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