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“したコメ”映画祭でいとうせいこう&ケラリーノ・サンドロヴィッチがマルクス・ブラザーズを語る
2008年11月27日 10時00分 [映画祭]
コメディ映画講義のいとうせいこう、ケロリーノ・サンドロヴィッチ

浅草、上野にて開催された「第1回したまちコメディ映画祭in台東」。24日の最終日に総合プロデューサーであるいとうせいこうと、舞台演出や映画監督として活躍するケラリーノ・サンドロヴィッチが「コメディ映画講義 マルクス・ブラザーズ特集」を開催した。

ケラが「今(DVDにもなっている)彼らの作品を観られるのは何て幸せなんだろう」と語るマルクス・ブラザーズは、チャーリー・チャップリンやバスター・キートンと並び、コメディ界のスターとして多くの喜劇人に影響を与えている。いとうは「マルクスを好きになったら頭からつま先まで好きにならないと面白くないと思う」と語り、最近ではコメディ映画『罪とか罰とか』(来年春公開予定)を監督したケラも、小学校の時から喜劇監督にあこがれており、中学生の時には彼らの作品を観たいあまりにニューヨークに渡る覚悟をきめ、自主上映されると分かった時は徹夜して並んだほど熱狂的なマルクス・ファンであることを明かした。

その後、「(乱暴で破壊的に笑いをとっても)基本的にキュートなところが好き」(ケラ)、「ものすごくけいこをしてきたものを最終的に崩してしまうのがスマート」(いとう)と、彼らが感じる魅力、ふたりが知る作品の撮影秘話やマルクス・ブラザーズを支えたプロデューサーの話、さらには「もしマルクス・ブラザーズの舞台にするとしたら誰を配役するか」という話題など、脱線トークが続き、愉快な講義となった。

今回上映されたのは、マルクス・ブラザーズの大傑作とうたわれる『吾輩はカモである』と、ブロードウェイのヒット舞台劇の映画化した意欲作『ルーム・サービス』の2本。これでもかと繰り返される彼ら独自のギャグや軽妙な動き、予測不可能な笑いに、ケラは「1回観ただけじゃ笑いを把握しきれない。4回、5回観て初めて見つけられるものもある」と奥深さを語る。まだ観たことがない方は彼らの衝撃劇な笑いを、観たことがある方も再び観て新たな笑いを、それぞれ発見してはいかがだろうか。

■第1回 したまちコメディ映画祭in台東
11月21日(金)〜11月24日(月・祝)

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