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ケータイドラマから生まれた女子高生に人気の歌姫“Lisa Halim”とは?
2008年12月19日 12時19分 [邦画]
『teddy bear』ジャケット写真

映画『恋空』の原作をはじめ、多数のケータイ小説を掲載しているモバイルサイト「魔法のiらんど」。このサイトの動画配信サービス“魔法のiらんどTV”で配信されているケータイドラマが、このたび「魔法のiらんどDVD」としてレーベル化され、12月19日に第1弾がリリースされた。

今回リリースされたDVDは『teddy bear』と『幼なじみ』の2作品。『teddy bear』は、ケータイ小説として掲載され、たった2か月で書籍化、シリーズ累計で69万部を記録。『幼なじみ』も2007年12月に書籍化され、上下巻で累計13万部を記録と、両方とも大ヒット作品となっている。今後は、DVD第2弾として3月13日に『SixDays[+アナザーストーリー]』『恋愛約束』が決定している。

なお、『teddy bear』の主題歌「切ないくらい、愛してた。」を歌う女性シンガーソングライターのLisa Halim(リサハリム)は、着うたフルで20万ダウンロードを記録。無名のアーティストであったにもかかわらず、17日に発売されたミニアルバム内の「Say good bye」はUSEN総合チャートで6位、リクエストチャートで9位を記録し、多くの女性から支持されている。

ケータイから映画、DVD、小説、と他メディアへの展開が通例になってきた今日この頃。Lisa Halimがケータイ動画の主題歌を務め、注目を浴びたように、今度も、ケータイから新たな流行が生まれていくのかもしれない。

『teddy bear』
『幼なじみ』
12月19日(金)セル・レンタル同時リリース

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