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ボクサー・亀田興毅が映画を観て“家族の絆”を再確認
2008年12月22日 17時56分 [洋画]

ホアキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグが警察一家に生まれた兄弟を演じた『アンダーカヴァー』が27日(土)より公開される。そこで22日にトークショー付き試写会が開催され、ボクサーの亀田興毅が登場した。

警察一家が主人公の作品ということで、アメリカの警官を思わせる衣装で登場した亀田は「ちょっとサイズがデカいけど、いい記念や」と満面の笑み。映画の感想を聞かれると「家族の絆が強いというのが印象に残ったなぁ。俺は兄貴の立場やけど、家族ゆうのが一番大事やし、家族の絆というのが一番強いってゆうのがこの映画を観てわかった」とコメント。自身のふたりの弟、大毅と和毅もボクシングの世界で活躍しているが「弟がいい試合・練習したりするといい刺激になるし、負けられへん。気が休める時がないな」と改めて兄弟の絆を感じさせる発言を残すも、すかさず「ホンマにしんどなったらマッサージ行くけどな。アロマオイルのマッサージ…似合ってない?」と笑顔で客席に問いかけ、会場の笑いを誘った。

ちなみに亀田は「オバケとかは苦手やな。後で夢とか出てきそうやんか」と発言する通り、ホラー映画は苦手なようだが「映画館で観るのは迫力あるし、家で観るのと全然違う」と映画に対するこだわりを披露。しかし、大きな音は苦手なようで「映画っていきなり音が大きなるやんか? 急に“ドカーン!”とか。心臓バクバクするわ」と笑顔で語った。

試合前と違って終始リラックスした表情の亀田は、最後に「来年も1日1日大事にして、夢を達成できるようにがんばりたいです」と抱負を語った後、映画鑑賞前の観客に「家族の絆に注目してください」と作品をPRした。

『アンダーカヴァー』
12月27日(土)より渋谷東急ほか全国順次公開

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