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『13日の金曜日』が復活！　予告編のナレーターはやっぱりこの人に
2008年12月24日 18時40分 [洋画]
（C) 2008 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

海外のみでなく日本でも不吉な日として知られている“13日の金曜日”。不吉な日とみなされている理由はさまざまで、実ははっきりとした由来はわかっていないのだが、この“13日の金曜日”をテーマに、1980年から2001年まで全10作が公開され、大ヒットした映画『13日の金曜日』がこのたびリメイクされ、現在シネマぴあにて予告編が公開されている。

来年2月13日（金）に全世界で同時公開される『13日の金曜日』は、『トランスフォーマー』で監督を務めたマイケル・ベイがプロデュース、『テキサス・チェーンソー』のマーカス・ニスペルが監督。今回、公開された予告編では、殺人鬼ジェイソンが再びよみがえり、人間を襲っている様子が映し出されている。

また、今回の予告編のタイトルコールは、不気味なナレーションで知られている来宮良子さんが起用されている。1980年の第1作公開時にも、TV用のCMや予告編のナレーションを務めていた彼女が、30年を経て再び本作のタイトルコールを務めることになった。配給会社の宣伝担当いわく、「不気味なナレーションを語らせたら、気の弱い青少年など夜道を歩けなくなるほど強烈な語り口で知られる」という彼女のナレーション。ぜひ、この予告編でいち早く、その強烈な語りをチェックしてみてほしい。

『13日の金曜日』
2009年2月13日（金）公開

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