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人気キャラクター“ティンカー・ベル”誕生秘話に女性客の支持が集まる
2009年01月05日 13時15分 [映画その他]
(C)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved

雑誌「ぴあ」調査による2008年12月23日、26日、27日公開の映画の満足度ランキングは、ディズニー・アニメの最新作『ティンカー・ベル』がトップに輝いた。2位にホアキン・フェニックス、マーク・ウォールバーグ主演作『アンダーカヴァー』、3位にジャン=クロード・ヴァン・ダムが自身を演じる異色作『その男ヴァン・ダム』が入った。(映画満足度ランキング表)

1位の『ティンカー・ベル』はディズニーの人気キャラクターとなった小さな妖精の誕生の秘密を描く作品。出口調査では若い女性客からの支持が圧倒的で「色使いがキレイで、観ていて幸せな気分になる」「登場するキャラクターたちが可愛かった」など、笑顔で感想を述べる光景が多く見られた。また、年配の観客からも「暴力的なアニメが多い中で夢をもたせてくれる素敵な作品」「教育的なテーマがしっかり描かれている」と好評。多くの人が「親子で楽しめる作品」とコメントしていたのも印象的だった。

2位の『アンダーカヴァー』は警察一家に生まれた兄弟が最愛の父を殺したマフィアへの復讐に挑むサスペンス劇。劇場は20〜40代の観客が多く「潜入捜査はスリリング!」「“家族の絆”というテーマがしっかり描かれている」「ふたりの主人公の立場が二転三転する度にハラハラさせられた」「作品に緊張感があり、良い意味で重い映画」などコメントが次々と寄せられた。

その他、12月26日からはキーファー・サザーランド主演の衝撃ホラー映画『ミラーズ』などが公開されている。

詳しくは、上映スケジュールと映画チケットが購入できる映画満足度ランキングへ

(本ランキングは、2008年12月23日(火・祝)、26日(金)、27日(土)に公開された新作映画5本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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