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小栗旬が“不良仲間”とともに『クローズZEROII』ヒット祈願
2009年01月06日 18時00分 [舞台挨拶]
参拝を終え、笑顔を見せる小栗旬

俳優の小栗旬、やべきょうすけ、高岡蒼甫ら映画『クローズZEROII』の出演者14人が6日、都内の芝東照宮を参拝し、映画のヒットを祈願した。出演者を代表して、小栗が「こんな最高な青春映画は無い。最強の映画ができたのでよろしく」と自身たっぷりに映画をPRした。

映画は、1991年から8年間にわたって「月刊少年チャンピオン」に連載された人気漫画「クローズ」が原作。不良の巣窟・鈴蘭高校に転入して学校制覇を目指した小栗演じる滝谷源治と、山田孝之演じる芹沢多摩雄の闘いに焦点を当てた2007年公開の前作は、190万人を動員する大ヒットを記録。今作では原作にも登場する鳳仙学園との抗争を描き、鳳仙のトップ・鳴海大我をロックバンド「RIZE」の金子ノブアキが演じる。

黒い羽織はかま姿で登場した鈴蘭と鳳仙の両校の“不良たち”は、小栗を先頭に参道を闊歩。本殿に到着すると、小栗が映画タイトルにちなんだ9602(クローズゼロツー)円のさい銭を納め、全員で参拝した後、本殿内でおはらいを受けた。

新年の抱負として、のぼりに“やるぜ”と書き初めをした小栗は「字が薄くなったので“やれんのか”って感じですけど、充電も十分だし、勢いをつけてやりたい」と強い意気込みを。やべも「“年中夢中”で精一杯やっていきたい」と気を引き締め、高岡は「慌てず慎重に。みんなと仲良くやっていきたい」と語った。

『クローズZEROII』
4月11日(土)全国東宝系ロードショー

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