派遣社員を応援！　『ララピポ』が“ハケン割り”を実施

映画

2009年01月19日 13時50分 [邦画]

2月7日（土）公開の成宮寛貴主演映画『ララピポ』が、東京・渋谷シネクイントで“ハケン割り”サービスを実施することになった。

同作は、20万部を売り上げた作家・奥田英朗の同名小説を、『パコと魔法の絵本』の監督・中島哲也が脚本を手掛けて映画化。渋谷を舞台に、厳しい現実を生き抜く6人の男女の生きざまを描いたコメディー。

このサービスは、世界的な景気減速による“派遣切り”の増加に伴い、「社会の底辺ともいえる『ララピポ』の主人公たちを見て、現実を笑い飛ばせ！」との思いから、派遣社員（自己申告制）を対象に、当日の入場料金1800円から200円割引するというもの。公開日の2月7日（土）から上映終了日まで実施される。

『ララピポ』
2月7日（土）より、渋谷シネクイント、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノ3ほか全国ロードショー

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