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美形バンパイアのロバート・パティンソン「人間との会話を避けた」
2009年02月27日 23時30分 [舞台挨拶]
(左から)テイラー・ロートナー、クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン

全米だけで550万部を売り上げたステファニー・メイヤーの人気小説を映画化した『トワイライト〜初恋〜』に出演の若手俳優ロバート・パティンソン、女優クリステン・スチュワート、俳優テイラー・ロートナーの3人が来日。27日、都内で会見を行った。

映画は、人間の女子高生とバンパイア(吸血鬼)の禁断の恋物語。全米公開前からティーンを中心に人気を集め、昨年11月に全米公開されるやいなや大ヒットを記録。すでにシリーズ第2弾『New Moon』、第3弾『Eclipse』の製作も決定している。

美形のバンパイアを演じたパティンソンは「これまでもバンパイアを題材にした作品があったけど、バンパイアがどのように描かれるのか心配するファンが多くて正直驚いた。バンパイアは首にかみつくところがセクシーだから、これが魅力的に映るのかもしれないね」と話し、「そんなバンパイアになりきるために、僕はしばらくの間、人間と会話をすることを避けたんだ。おかげで集中力を高めることができたよ。続編の『New Moon』でも実行してみようと思うんだ」と独自の役作りを明かした。

『ハリー・ポッター』シリーズのセドリック・ディゴリー役で人気を博したパティンソンだが、「『ハリー・ポッター』も『トワイライト』もファンタジー作品だけど、『トワイライト』は人間関係、特にストーリーの後半では3人の登場人物にスポットが当てられる。原作に忠実なストーリーだけど、僕らは自由にやらせてもらえたので、満足に演じられたよ」と笑顔を振りまいていた。

『トワイライト〜初恋〜』
4月4日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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