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友近の無茶ぶりにFUJIWARAが大慌て【沖縄国際映画祭】
2009年03月25日 15時58分 [映画祭]
『ドロップ』レッドカーペットセレモニー

沖縄国際映画祭2日目の20日、前日の興奮が続く会場の北谷アメリカンビレッジは、約3万人の来場者で大盛況となった。

朝は、午前8時30分から行われた『ドロップ』のレッドカーペットセレモニーを一目見ようと、会場前には若い女性ファンが集結。水嶋ヒロ、成宮寛貴、哀川翔、そして監督の品川ヒロシがリムジンに乗って姿を現すと、大きな歓声があがり会場は興奮状態となった。

本映画祭では、特別招待作品やコンペティション作品の上映を楽しむだけでなく、コンセプトである“ラフ&ピース”にちなんで、上映前に、よしもとスペシャルサポーターの芸人が登場するのも楽しみのひとつ。この日、上映されたコンぺティション部門の『サンシャイン・クリーニング』、『Simply Actors』ではそれぞれ平成ノブシコブシ、ハイキングウォーキングが登場。平成ノブシコブシは「後輩の“はんにゃ”の人気ぶりに嫉妬する」と告白し、会場を沸かせていた。

芸人たちのトークは、映画館以外の場所でも開催。浜辺に設置されたサンセットビーチステージでは、終日、吉本興業に所属する人気芸人たちが登場して、集まった観客を笑いに巻き込んでいる。2日目は、雨上がり決死隊を司会に、友近、ペナルティ、山口智充、FUJIWARAが登場。山口が携帯電話のカメラのシャッター音の物真似を始めたところからモノマネ大会がはじまったが、友近からFUJIWARA・藤本への“薬師丸ひろ子”“横山弁護士”という無茶振りに、大慌てになる一幕も。

そんな芸人たちのトークを、海辺のステージで無料で楽しめるのもこの映画祭の楽しみのひとつ。集まった大勢の観客は、みな笑顔で本映画祭を堪能していた。

■沖縄国際映画祭
3月19日(木)〜3月22日(日)

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