タレントweeker

全米だけで550万部を売り上げたステファニー・メイヤーの人気小説を映画化した『トワイライト〜初恋〜』が4月4日(土)より公開になるのを前に26日、都内でイベント付き試写会が開催され、タレントの山田花子が上映前にトークショーを行った。

イケメン・ヴァンパイアにエスコートされて登場した花子は、映画のタイトルにちなんで「初恋の思い出は？」との質問を受け「高校1年の時に担任の先生に恋しました。年上が好きなので」と告白。その後、タレントになり、番組で先生に告白する機会があったそうだが「トンカツを作って食べてもらったんですけど、硬すぎて(先生の)入れ歯が落ちた」と衝撃のコメント。「担任だった時は50歳だったんですけど、10年経っていたので、その時は60歳近くて」と語り、会場は笑いに包まれた。

自身を「ロマンチストで積極的」と分析する花子は、本作の主演のロバート・パティンソンについて「この映画で初めて観たんですけど、透明感のあるカッコよさ。色気のある男前ですね」と絶賛。「初恋で情熱的な恋ができてうらやましい。いつかあんな恋をしてみたい」と笑顔で語ると、突然、隣に座っていたイケメン・ヴァンパイアが興奮して花子の首筋にガブリとかみつき、会場は大爆笑に。

報道陣向けのフォトセッションでもイケメン・ヴァンパイアが花子に情熱的に迫り、花子は小さな声で「甘い吐息が…」とつぶやきながら、ずっとニヤけっぱなしで会場の観客を笑わせていた。

『トワイライト』
4月4日(日)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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