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スイーツ好きの芝田山親方が『鈍獣』特製ケーキをペロリ!
2009年04月27日 21時00分 [邦画]
「鈍獣カフェ」に訪れた芝田山親方と佐津川愛美

宮藤官九郎作の同名舞台を映画化した『鈍獣』の公開を記念して、5月7日(木)から21日(木)までの期間限定で、東京・渋谷パルコのmophカフェが「鈍獣カフェ」に“衣替え”。このオープニングイベントが27日、同所で行われ、キャストを代表して、佐津川愛美と元横綱大乃国の芝田山親方が出席した。

映画は、ホストクラブを舞台に、何度殺しても生き返る謎の小説家と、彼を取り巻く個性的な面々との関係を描いた友情と裏切りのドラマ。主人公の小説家・凸やんを浅野忠信が怪演するほか、北村一輝、真木よう子、ユースケ・サンタマリア、南野陽子ら異色の顔ぶれが脇を固めている。

ロリータホステスのノラを演じた佐津川は、劇中衣装で登場し「奇抜な格好ですけど、ノリノリで楽しく演じました。でも久々に着てみたら恥ずかしい」と照れながらも、「撮影中は朝から夜までセットに缶詰め状態だったので、精神的に追い込まれたこともあったけど、みんな優しかったし、ユースケさんが面白いことを話してくれたので乗り切れました」と笑顔でコメント。映画初出演となる芝田山親方は「僕は何をやるにしても日本相撲協会の許可が必要なんですが、今回はスタッフが先に許可を取っていた。それなら、出なきゃならんなと思った」と出演に至った経緯を話し、「僕が演じるのは、理事長という大きな男の役。立っているだけでインパクトを与えられたのではないか」と笑った。

その後、「鈍獣カフェ」メニューのひとつで、ノラをイメージして作られた「ノラのモフモフケーキ」をふたりで試食。“スイーツ親方”として知られる芝田山親方は「僕は毎日、スイーツをたくさん食べている。ちまたでは“糖尿”と言われてるけど、国から感謝状をもらうくらい血糖値は正常ですよ」と話しながら、ケーキをペロリと平らげていた。

『鈍獣』
5月16日(土)より、シネクイントほか全国順次ロードショー

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