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トム・ハンクスが悪魔の声まね!? 『天使と悪魔』ジャパンプレミア
2009年05月08日 18時00分 [洋画]
(左から)ロン・ハワード監督、トム・ハンクス、アィエレット・ゾラー、プロデューサーのブライアン・グレイザー氏

『ダ・ヴィンチ・コード』の続編『天使と悪魔』のPRで来日した主役のトム・ハンクス、ヒロイン役のアイェレット・ゾラー、監督のロン・ハワード氏、プロデューサーのブライアン・グレイザー氏が7日、丸ビルのMARUCUBEで行われたジャパンプレミア・セレモニーに出席した。

ジャパンプレミアでは、華やかなドレスに身を包んだ椿姫彩菜、壇れい、滝川クリステル、里田まいらスペシャルゲストが登場後、主役のハンクスらが登場。本作で宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授役を演じたハンクスがレッドカーペットに姿を現すと、会場に詰めかけた約1500人のファンからは歓声が飛び交い、ハンクスもファンの声援に笑顔で応えていた。

また、映画に登場するガリレオ・ガリレイが暗号を隠したとされる4つの彫像が、今月24日まで丸ビル、TOKIAなど、丸の内にある4つのビルに展示されることもあって、丸ビルに展示される「天使と悪魔」像の除幕式も慣行。ステージでは、ハンクスが「泳ぎはうまいつもりだけど、プールで泳ぐシーンでは1日中プールの中にいたんだ」と撮影の苦労話を語ったほか、悪魔の声まねをしながら司会者の質問に答えるなど、会場を大いに沸かせていた。

『天使と悪魔』
5月15日(金)世界同時公開

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