あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

タレント ニュース

映 画

幽霊か、それとも…。新作映画に「“何か”が写っている」と話題に
2009年05月19日 09時55分 [洋画]
映画『アルマズ・プロジェクト』の一場面,(C))2007 INTEGRATED INFORMATION INTERNATIONAL,LLC.

6月6日より公開される映画『アルマズ・プロジェクト』のフィルムの中に“正体不明の何か”が写っていると、関係者の間で話題を呼んでいる。

映画『アルマズ・プロジェクト』は、1998年に地球との交信を絶ち、4日後に大気圏で爆発したソビエト連邦の宇宙船アルマズ号の“最後の4日間”を描いた作品。宇宙船の残骸から発見されたブラック・ボックスの映像をつなぎ合わせて、ロシアが闇に葬ってきた“アルマズ計画”の全ぼうと、これまで明らかにされていなかった船内での出来事を描いている。

問題となったシーンは映画の後半部分で、劇場公開に先がけ、マスコミ向けの試写会を開催したところ、「画面の奥に何か人のような影が写っていた」「一瞬、奇妙な生物が動くのが見えた」などの声が上がった。「何かが見えた」という人が指摘するシーンはそれぞれ異なっており、「そんなものは見えなかった」という人もいることから、配給元のプレシディオでは「一体、何が画面に写りこんでいるのか、そもそも写っていないのか、現段階では回答できない」としている。これまでも製作者の意図しない人物が写りこんでいたり、“心霊映像”と称される作品が登場し話題となってきたが、『アルマズ・プロジェクト』に一体、何が写っているのか?公開後、さらなる話題を呼びそうだ。

『アルマズ・プロジェクト』
6月6日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

チケットぴあ

映画のニュース もっと見る

最新ニュース もっと見る