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あの名物お化け屋敷が柳楽優弥主演で3D映画化!
2009年06月04日 14時32分 [邦画]
実際のお化け屋敷「戦慄迷宮」 (C)ショック・ラビリンス・フィルム・コミッティ2009

富士急ハイランドの名物お化け屋敷「戦慄迷宮」を、『THE JUON/呪怨』の清水崇監督が、カンヌ映画祭で主演男優賞を受賞した柳楽優弥を主演に、日本映画初の実写デジタル3D映画『戦慄迷宮3D』として映画化することが発表された。

今年は10本以上の3D映画が日本で公開されるが、ほとんどが海外作品。本作は、イマジカのバックアップによる日本最高のデジタル技術を駆使して、飛び出す演出だけでなく、立体的な奥行きや空間を設計し、臨場感ある映画を作り出すという。この3D映像を活用して、歩行距離が世界一長いお化け屋敷「戦慄迷宮」を舞台に、オリジナルストーリーで映画化する。

清水監督は「久々の映画ですが、また怖いの撮っちゃいます(笑)。僕自身、幼少期は怖がりだったのになぜなのか…? 今回の物語はもろにその辺に触れています。実力・センスのある若手が揃ってくれたし、しかも3D! 怖がりの方もぜひ見てほしいですね」とコメント。主演の柳楽は、清水監督との初仕事に「世界進出した監督と一緒にお仕事できるだけで、自分が俳優をやっていく上での財産だと思っているし、うれしい」と述べており、ふたりのタッグが、戦慄迷宮を舞台にどのような映画を作り出すのか期待される。

『戦慄迷宮3D』
10月公開

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