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最多1004作品の応募! SKIPシティ映画祭が7月開催
2009年06月04日 17時00分 [映画祭]
上田清司知事(中央)、岡村幸四郎市長(左から2人目)、山本又一朗審査委員長(右から2人目)ら

デジタルシネマをテーマにした映画祭「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009」が7月10日(金)から20日(月・祝)までの11日間、埼玉県川口市のSKIPシティで開催される。

6回目となる今年は、世界各国から過去最多となる1004作品の応募があり、長編部門15作品、短編部門11作品がノミネート。ノミネート作品のほか、特別招待作品で常盤貴子主演作『引き出しの中のラブレター』の初上映や、山田洋次監督のシネマ歌舞伎『連獅子/らくだ』などが上映される。

3日、都内で開かれた記者会見には、実行委員会会長の上田清司・埼玉県知事や同副会長の岡村幸四郎・川口市長、そして長編部門の審査委員長に就任した『クローズZERO』『TAJOMARU』などで映画プロデューサーを務める山本又一朗氏が出席。上田知事は「デジタルシネマに特化するだけでなく、映像関連の集積拠点を目指すSKIPシティの設備と支援を利用し、新たな才能を育成していきたい。回を重ねるごとに、国内外の映画関係者から注目されるようになってきた」とあいさつ。山本審査委員長は「審査で何が好きかというと、馬力のある新人に出会えること。埼玉県が県を挙げて映像産業に力を入れていることに感銘を受けたので、この映画祭を通じて認知されればうれしい」と期待を込めた。

「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009」
7月10日(金)〜20日(月・祝) SKIPシティ

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