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やっぱり一家の大黒柱? “頼もしいお父さん”が急増中!
2009年06月19日 22時47分 [洋画]
『96時間』のリーアム・ニーソン (c)2008 Europacorp -M6Films- Grive Productions

『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソンが、娘を想うがゆえに、冷酷な追跡者へと変貌する父親に扮したアクション大作『96時間』。全米チャートで初登場1位、9週連続トップテン入りと、本国で大ヒットを記録した本作が、いよいよ8月22日(土)から公開される。
そこで、配給元である20世紀フォックス映画が、「父の日」にちなんで35〜60歳の高校生の娘をもつ父親100人にアンケートを実施した。

『96時間』は、誘拐された娘を凶悪な犯罪組織から助け出すため、元特殊工作員の父親が手段を選ばずにハードなアクションを繰り広げる物語。

「あなたの娘がストーカーにあったらどうしますか?」という質問に、「犯人を捜して必ず助け出す」という回答が57%、「犯人を捜して復讐する」が11%だった一方で、「警察に任せる」と答えた父親が29%と少なく、“戦うオヤジ”が多い結果となった。

回答者の約6割が“自分で行動する”と答えているこのアンケート結果は、少子化問題で娘を溺愛する父親が増えたため、今の世相をはっきりと反映しているのかもしれない。日本も、映画の主人公・ブライアンに負けていない“頼もしいお父さん”が多いことがわかった結果となった。

娘のために命をかけて戦う父親の姿に触れられる本作は、お父さんの“頼もしさ”を見直すいい機会になるかもしれない。

『96時間』
8月22日(土)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか 全国ロードショー

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