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上地雄輔が“神児遊助”名義でケータイドラマをプロデュース!
2009年07月21日 10時30分 [イベントその他]
「神児遊助のげんきのでる恋」より  (C)BeeTV

タレントの上地雄輔が、ドラマのプロデュースに初挑戦することになった。9月1日(火)から携帯電話専用放送局「BeeTV」で配信されるドラマ「神児遊助のげんきのでる恋」の企画・原案を担当するもので、ドラマ本編にもストーリーテラーとして出演する。

同ドラマは、小学生から還暦を迎えた世代までの男女が日常に経験する恋を描いた全12話のオムニバス作品。各話の主人公を南明奈、田中美保、マリエ、忍成修吾、鈴木杏樹、武田鉄矢ら幅広いキャストが務める。“神児遊助”は自身のブログで使われている名義だが、今後の執筆活動についても“神児遊助”名義を使用するという。

企画・原案・出演の3役を務めた上地は「12話の内容や設定はばらばらですが、みんながきっとこんなことを言いたいけどうまく言えないことを想像して、ドラマの中に盛り込みながら作りました。かっこつけたり、考え込んだりすると、自分らしさがなくなると思ったので、できるだけ感じたままに、隠し通さずにさらけ出して書きました」と振り返る。慣れない企画作りに時間がかかり、苦労したそうだが「実際に映像になると、とても感動した。自分が頭の中で描いていたイメージをスタッフの皆さんに理解してもらえたし、出演者の方たちも楽しんで演じられていた。今度はドラマ以外にも、映画の企画などもやってみたい」とさらなる意欲を見せた。

また、自身の恋について「恋をした方がよいと思うんだけど、恋は無理してするものではないと思っている。無理にしようとすると周りが見えなくなってしまうから、気が付けば恋しているというのが一番いい」とコメント。恋の条件としては「とにかく人として好きなこと。異性としてというよりも、人間としてかわいいと思えて尊敬できることが一番大事。だから、特に年齢とか問題にはなりません。自分は恋にハングリーではないからなのか、今まで一目ぼれは一回もないです」と語った。

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