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富士急ハイランドに新絶叫マシンが登場!
2009年07月24日 16時00分 [アミューズメント]
鉄骨番長に挑戦する桜塚やっくん
鉄骨番長に挑戦する桜塚やっくん

「FUJIYAMA」「ドドンパ」「ええじゃないか」など数々の絶叫系アトラクションでおなじみの富士急ハイランドに新しい絶叫マシンが登場した。その名は「鉄骨番長」。高さ59mのタワーの周囲をブランコが上昇・下降を繰り返しながらぐるぐると回転する。最高時速は51kmにも達し、最高到達点の地上約47mからは富士の樹海をも見渡すことが出来る。

18日に開催された鉄骨番長のオープニングイベントには、“スケバン恐子”でおなじみの芸人・桜塚やっくんが登場。鉄骨番長にちなんだ鉄筋曲げやゴムパッチンなど体を張った芸でイベントを盛り上げた。

また、「棺桶墓場」と「戦慄迷宮」の2つのホラーアトラクションも「稲川淳二の棺桶劇場」「最恐戦慄迷宮」としてパワーアップ。同日、リニューアルオープンを迎え、「稲川淳二の棺桶劇場」のオープニングイベントには稲川淳二本人がお祝いに駆けつけ、来場者ひとりひとりを握手で迎えた。

薄暗い中に立ち並ぶ棺桶の中で稲川淳二の怪談を聴く「稲川淳二の棺桶劇場」。ストーリーはこのアトラクションでしか聞くことが出来ない同遊園地にまつわる恐い話ばかり。音響やスクリーンに映る映像、棺桶が動く、水しぶきが飛ぶなどの演出が恐怖を倍増させる。

「最恐戦慄迷宮」は究極まで“恐怖”の演出にこだわったお化け屋敷で、歩行距離は900m、所要時間はなんと60分にも及ぶ。深層心理を揺さぶる仕掛けが加わり、「出られないかもしれない」という恐怖がアナタを襲う。

なお、「戦慄迷宮」は同アトラクションを原案に映画『戦慄迷宮3D』として10月に公開する予定。主演は柳楽優弥。ほか蓮佛美沙子、勝地涼、前田愛、水野絵梨奈、松尾スズキらが出演する。

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