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東京･表参道ヒルズで行なわれた写真展「ヤマノ肌.com Special Gallery」に出席するため来日したイ･ビョンホン。世界的に有名なファッション・デザイナーのカール・ラガーフェルドによって撮影されたキャンーペーン・ビジュアルでセクシーな姿を披露し注目を集めたが、今度は、彼の秘蔵写真と生声を楽しめる期間限定サイトがオープンし話題となっている。

イ・ビョンホンがキャンペーン・キャラクターを務めるオンラインショップ「ヤマノ肌.com」のホームページでは、9月9日に「LOVE LETTER from Lee Byung Hun」と題したスペシャル・サイトをオープン。このサイトでは、2010年の2月末まで、10日に1度、イ・ビョンホンのボイス・メッセージと、秘蔵写真を公開していく予定。もともと“低く響く声がセクシー”と評判の彼だけに、ファンによるアクセスが集中しそうだ。

2日間で限定開催された写真展では、両日ともに大勢のファンが駆けつけ長蛇の列を作った。9日のトーク・セッションでは、「100年以上の歴史をもつ会社のモデルに起用されるのは、本当に光栄なことだと思っています」とイ・ビョンホンは喜びを語った。また、カールとのフォトセッションについては、「彼はすぐにアイデアが浮かぶ、即興的な感覚をもった天才的な人。今まで多くの方に撮影してもらっていますが、自分でも見たことのない新しい姿を発見できたようで嬉しいし、貴重な体験をさせてもらいました」と応えた。カールの要求で「パンツまで脱ぎそうになった」というビョンホン。上半身裸で汗を浮かべるセクシーな写真はビョンホン自身のアイデアだそうで、「この写真を多く選んで頂いていて、僕もとても満足しています」と、笑顔をみせていた。

また、「ONLY ONE from Lee Byung Hun」と題したキャンペーンでは、写真展で展示された15点のパネルをイ･ビョンホンの直筆サイン入りでプレゼントするキャンペーンも実施している。

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