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東京国際フォーラム ホールAにてドラマ『I am GHOST』のプレミアムイベントが10月13日に開催され、同ドラマの主演であるソ・ジソブが、ヒロインの谷村美月とともに登壇した。このイベントは、同ドラマが10月20日(火)より携帯専用放送局「BeeTV」にて配信されることを記念して行われたもの。イベント前に囲み取材に応じたソ・ジソブは、「とても緊張して、ドキドキしています。俳優、スタッフが頑張って良い作品を作ったので、良い反応があると期待しています」と、イベント参加に緊張しつつも作品への自信をのぞかせた。
ヒロインの谷村美月は、ソ・ジソブについて、「撮影スケジュールがタイトで時間があまりありませんでしたが、人見知りの私にジソブさんが“いつも何て呼ばれているの?”と聞いてくれたり、とても気を使ってくれました。演技を通していろいろ勉強になりました」と語った。
また、応援に駆けつけた優木まおみは、「ソ・ジソブさんのファンの気持ちを代弁するつもりで来た」というほどの大ファンで、「ジソブさんは『ごめん、愛してる』の時より、ワイルドさ、大人の渋さが、どんどんアップしてさらにカッコよくなって。肉体美に目を奪われました。私もこの作品に出たかったです。次回作に共演する予約をしたいです」とコメント。彼女のベタボメ具合に、ソ・ジソブは照れ笑いしながらも、嬉しい気持ちを表すように終始笑顔を見せていた。さらに、作品のみどころを問われた谷村美月も、「ソ・ジソブさんのサービス・ショットもありますし(笑)! ファンの方にはみどころ満載の作品になっています。本当にテンポが早く、スリルのある作品になっているので、たくさんの方に見ていただきたいです」と言い、笑いを誘った。
この作品では、ソ・ジソブは一言も声を発してはいけないという殺し屋“GHOST”を演じ、セクハラ事件によって自殺をしようとしている谷村美月演じる女子高生と偶然に出会ってしまう。台詞のない役どころについては、「表情や目の動き、体だけで演じなければならないので、それが大変でした。ただ、僕の相手をする谷村さんの方がもっと大変だったと思います」と、谷村美月を気遣う発言も。「台詞がないことで、台詞の重要性を改めて感じました。今度は台詞がある役をやりたいですね」とも語った。
イベント本編では、園田俊郎監督、脚本の平田研也も登壇し、作品のエピソードを披露しながらドラマをPR。そして、ドラマの第1話から4話まで試写上映されたほか、メーキング映像なども披露された。『I am GHOST』は、10月20日(火)より毎週木曜・日曜に配信。1話5分全24話。
また、ソ・ジソブはこの前日に『I am GHOST』の主題歌をレコーディングしたことを報告。今冬リリースされる予定。そして、同ドラマ撮影現場に密着したフォトブック『SO JISUB in I am GHOST』が12月15日(火)に発売される予定。
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