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RAINが薦める電気自動車も出品! 東京モーターショー2009
2009年10月23日 18時40分 [博覧会・展示会・見本市]
RAIN 撮影:李世午
RAIN 撮影:李世午

10月24日(土)から13日間に渡り一般公開される千葉市・幕張メッセで開催される「東京モーターショー2009」。21日のプレス・デーに、韓国出身の歌手・俳優として活躍するRAINが来場し、自身が広報大使を務める電気自動車のPRに参加した。

この東京モーターショーで、世界初発表された韓国の電気自動車専門企業CT&Tによる「City EV e-ZONE」。都市型電気自動車(City EV)は、化石燃料を使わずに排気ガスを全く排出しないエコ・カーであり、1か月の維持費が1,000円という経済性を誇る上に、US3万ドル以下で販売される純粋電気自動車として高い注目を浴びている。あえて2ndカーとして需要に重点をおいたことで、フル・スピード、フル・スペックではなく低価格で実際に使える次世電気自動車が誕生した。すでに38,000台の販売を締結し、実用車として認められている。

これからの時代に、未来に相応しいこのクルマの広報大使に選ばれたRAINは、「みなさんご来場いただきありがとうございます。いま説明がありましたように、これらのクルマは環境にとても優しいということが一番大きな特徴ですが、世界初の商業的な生産を行ったことが韓国であるということが、韓国人としてとても嬉しいです」と誇らしげに語った。また、「これからも、このような環境に優しいクルマをたくさん作ってほしいです」と、今後の発展にも期待をよせ、フォトセッションではイ・ヨンギCT&T代表の「ファイティン!(ファイト!)」のかけ声にあわせてガッツポーズを見せた。

第41回の東京モーターショーは、楽しさと環境の両立をシンプルに表現した「クルマを楽しむ、地球と楽しむ。」というテーマが掲げられている。このテーマに沿ったクルマの展示はもちろん楽しみだが、試乗会や、「日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年記念展」、これからのクルマと社会を考える「東京モーターショーシンポジウム2009」などが行われるほか、「PlayStation」用自動車ゲーム「グランツーリスモ」シリーズの最新作が遊べる試乗体験コーナー、「トミカ・チョロQコーナー」など、クルマにまつわるイベントも楽しむことができる。

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