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市原隼人、サプライズ誕生日祝いに大感激!
2010年02月05日 17時00分 [舞台挨拶]
(前列左から)高岡蒼甫、比嘉愛未、市原隼人、小西真奈美、mihimaruGTのhirokoとmiyake、(後列左から)和田聰宏、芦名星、渡部豪太、前田哲監督

昨年7月に日本テレビ系で放送されたドラマの劇場版『猿ロック THE MOVIE』の完成披露試写会が4日、都内で行われ、主演の市原隼人、比嘉愛未、高岡蒼甫、芦名星、小西真奈美らが出席。主題歌『Love Letter』を歌うmihimaru GTも登場し、生ライブを披露した。

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『猿ロック』は、芹沢直樹の同名コミックが原作で、どんな鍵でも開けてしまう天才鍵師・サルがさまざまな事件を解決していく物語。劇場版は原作にはないオリジナルで、謎の女の依頼により、銀行の金庫から現金と警察の権威にかかわる重大機密が入ったトランクを運び出したサルが、それを取り戻そうとする銀行強盗犯と秘密流出を恐れる警察に追われる身となり、逃走劇を繰り広げる。

サル役の市原は「(ドラマと比べて)キャストも増えたし、スケールもアップ! 気持ちを高めて演じました」と自信作をPRし、撮影現場について「楽しかった。話していて気づいたら本番入ってる、みたいな感じ」と笑顔で振り返った。謎の女を演じた比嘉は「監督から“小悪魔”を求められ、悩んだり葛藤したりしましたが、得たものはとても大きかった。いい刺激になりました」とほほ笑んだ。

イベント後半には、鍵のかかった白い箱が登場。市原が鍵を開けると、6日に23歳の誕生日を迎える市原へのバースデーケーキが入っており、会場からは「お誕生日おめでとう!」の声が上がった。うれしいサプライズに、市原は大感激し「(映画のテーマである)心の鍵は開けられない。だから、自分からツッこんで開けていきたい」と話していた。

『猿ロック THE MOVIE』
2月27日(土)より、全国ロードショー

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