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サーカスと一流シェフによる料理がコラボしたエンタテインメント・ショー『ルナ・レガーロ』の記者発表会が2月8日、フジテレビ社内で行われ、応援サポーターの小倉智昭や滝川クリステルらが出席した。

特集『ルナ・レガーロ』

“月からの贈り物”という意味のルナ・レガーロは、ロシアの「グレート・モスクワ・サーカス」による世界最高峰のパフォーマンスと、「ラ・ペットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフ落合務をはじめとする12人の一流シェフ(スターシェフ)による絶品料理が同時に楽しめる新しいエンタテインメント・ショー。期間限定で担当したシェフが“月”をイメージした料理を提供。1st STAGE(4月〜6月)は、『料理の鉄人』でお馴染みの坂井宏行を筆頭にヒロ山田、菰田欣也、柿沢安耶の4名が担当する。また、唐沢寿明が支配人として映像での案内役を務め、テーマ曲『ルナ・レガーロ〜月からの贈りもの〜』を城南海が歌う。

サーカスソムリエとして応援する小倉は「これまでのディナーショーは、それほど豪華な食事を楽しめないことがほとんど。でも今回は6か月、もしくは1年先でないと予約が取れないレストランの料理を味わえるなんてすごいこと」と絶賛。サーカスの衣装を担当する石井竜也は、「(衣装は)見た目はシンプルだけど、ライトが当たった瞬間に変わったりするようなビックリする仕掛けがあるので楽しみにしてください」とアピールした。

会見では、ヒロ山田と柿沢がこの日のために用意した料理に一同が舌鼓。柿沢が作ったトマトのケーキを試食した滝川は「すごくさっぱりしてて、野菜の味と甘みがしっかり合っている。甘いサラダを食べているみたい」と嬉しそうに感想を話し、「一度に4人のシェフの全てを凝縮した料理を楽しめるなんて普通はありえないこと」と公演が待ちきれない様子だった。

ルナ・レガーロは東京・日比谷パティオ特設会場にて4月29日(木)から5月30日(日)までプレビュー公演が行われ、6月1日(火)より本公演(8月1日まで)がスタートする。＠電子チケットぴあでは本日から11日(木)までぴあカード会員限定先行抽選販売(いち早プレリザーブ）を受付中。なお、一般発売は27日(土)より開始となる。

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