タレントweeker

開局40周年を迎えるTOKYO FMが3月29日、4月からスタートする新番組の発表記者会見を行い、番組を担当するミュージシャン、モデル、お笑い芸人などフレッシュな面々が登壇した。

新パーソナリティたちの写真

平日月曜から金曜までランチタイムのパーソナリティに抜擢されたのは、女性ソロ・シンガーのLOVE。『LOVE CONNECTION』と題した新番組はTOKYO FM六本木ミッドタウンスタジオより公開生放送され、4月1日(木)スタート。LOVEは、「TOKYO FMのランチタイムの顔になれたらと思います。ミュージシャンですので、良い音楽をセレクトして皆さんの耳に届けたいです」と意気込みを語り、番組のジングルをアコースティック・ギター1本で披露した。

続いて登場したのは、お笑い芸人のロッチとしずる。16時より渋谷スペイン坂スタジオにて公開生放送される『4ROOMS』の月曜（ロッチ）、木曜（しずる）を担当し、火曜はパンクブーブー、水曜はNON STYLEが務める。ロッチとしずるは、これが初のラジオレギュラー番組で、ロッチのコカドは、「4組の中では一番気合が入ってますよ！　しずるは遅刻してきたからね」と明かすと、しずるのふたりは声をあわせて、「手違いでスペイン坂に行ってました」と報告し、会場を沸かせた。

半蔵門ランナーを応援する番組『JOGLIS+』を担当する吉澤ひとみは、「番組を通して、少しでも多くの方に走る楽しみを伝えられたらなと思います。未熟者ですが、がんばっていこうと思います」、音楽エンタテインメント番組『RADIO DRAGON』を担当する2組のパーソナリティは、「昔からFMラジオが好きで、リスナーさんの立場としても同じ目線だと思うので、パーソナリティとして、リスナーとして、良い音楽をお届けできたらなと思います」(高山都)、「聞いてるみんなが退屈しないようなとっても楽しい番組にしていきたいと思います」(紗羅マリー)とそれぞれ抱負を語った。

なお、LOVEは6月にニュー・シングル『STAY』をリリース。紗羅マリーは今春、歌手デビューすることが決定している。

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