マイケル・ジャクソン遺品展、展示品が100点に増えて再び開催

イベント

2010年04月09日 16時40分 [博覧会・展示会・見本市]

マイケル・ジャクソン遺品展

昨年開催された大好評を博した『マイケル・ジャクソン遺品展』が、パワーアップして帰ってくる。5月19日(水)より東京・六本木ヒルズumu(ウム)にて開催される。

昨年11月、同会場にて4日間限定で開催された遺品展には、マイケル・ジャクソンが着用したスーツや、煌びやかなグローブ、ハットなど46点が展示された。今回は約100点の公開を予定しており、“Version.M”と“Versoin.J”に分けて開催される。

サイン入りの『ビート・イット』スタイルの赤い皮製ジャケットを始め、ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領に贈られたサイン入り黒の『フェルト製フェドラ帽』、底とヒールがすり減ったサイン入りの黒革ローファーなど、マイケル・ジャクソンの貴重なプライベート品が展示される。

Version.Mは5月19日(水)～23日(日)、Versoin.Jは5月24日(月)～31日(月)に開催。10時開場(5/19は12:30開場)、22時閉場。チケットは限定ポストカード付の前売券が1000円(税込)、当日券1000円(税込)。

また、一周忌にあたる今年6月25日(金)に米国ラスベガスにあるプラネットハリウッドで、マイケル・ジャクソンのプライベートオークションが開催されることが決定した。マイケル・ジャクソンのオークションとしては、これが最後の大型オークションと言われており、およそ250点が出品される予定。

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