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東方神起のユンホ、韓国俳優のハン・チェヨン、パク・シフ、キム・ボムが8月26日、東京・帝国ホテルで行われたWEBドラマ『［haru］〜ある一日の物語〜』制作発表会に出席した。

東方神起ユンホ、キム・ボムら韓流スターの写真

同ドラマは、「ある一日」という時間を軸に制作された20分程度の物語で、韓流スター10人(ユンホ、ハン・チェヨン、パク・シフ、イ・ダヘ、キム・ボム、BIGBANG)がそれぞれ「Exciting」「Beauty」「Tasty」「Romantic」「Natural」「Rhythmic」のテーマに沿って、韓国の魅力を紹介する。

ソウルのおすすめスポットについて、ユンホは日本語で「僕がオススメするスポットはいっぱいあるけど、なかでもソウルタワー。恋人や家族と一緒に、デートコースに一番いいかな」と笑顔で魅力をアピール。また、「Exciting」のテーマに沿って、アクション俳優役を演じ、激しいアクション・シーンを撮ったことで「自分で観てもカッコいいと思うか」と問われ、「恥ずかしいですが、思った以上に良く出来た」と照れ笑いを浮かべる場面も。ユンホと初対面のハン・チェヨンは、「テレビで見るよりカッコいい。スタイルが良くて、性格も良さそうなので、多くの人に好かれる理由がわかった」とコメントし、笑いを誘った。

ドラマに絡め、「理想の一日」を問われたパク・シフは「ソウルが美しい。彼女が出来たら、清渓川(チョンゲチョン)や光化門(カンファムン)広場、そこから広がるソウルの森などを、手をつないでデートしたい」と話した。豪華キャストの顔合わせに、キム・ボムは「集まることが難しいメンバーが一緒に作品を作った。とても面白い映像が出来た。韓国の素晴らしいところを観てほしい」と呼びかけた。

同発表会ではまた、韓国サポーターズ任命式が執り行われ、出演者を代表して、パク・シフがサインしたほか、会場には来られなかったBIGBANGとイ・ダヘのメッセージビデオが上映された。

「2010 韓国観光公社インタラクティブキャンペーンサイト」は、9月11日(土)に予告編を配信し、同24日(金)に正式オープン。11月30日(火)まで公開。『［haru］〜ある一日の物語〜』は、同サイト内でで視聴可能。ドラマ視聴中にキーワードを選択すると、自分だけのオンライン韓国観光ガイドを作ることもできる。

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