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18日(土)から約19年ぶりの完全新作『劇場版 機動戦士ガンダム00−A wakening of the Trailblazer−』も公開される『機動戦士ガンダム』の世界を、AR(拡張現実)を用いて様々なメディアを“拡張”し続ける開発ユニット・AR三兄弟が拡張する史上初の企画「機動戦士ガンダム 対戦型ARメンコ」がリリースされた。

メンコをひっくりかえした後にさらなる驚きが…

AR(Augmented Reality／拡張現実)とは、現実の世界にデジタル技術を付加することで、現実の世界では見えなかったものを見たり、情報を付加することができる技術。頓智ドット株式会社がリリースした拡張現実アプリ“セカイカメラ”の大ヒットなどにより近年、注目を集めている。

「機動戦士ガンダム 対戦型ARメンコ」は、Webカメラのついたコンピュータで指定のサイトにアクセスした後、Webカメラで「対戦型ARメンコ」を捉えることで、拡張現実内でガンダムに登場するモビルスーツが対戦するというもの。これまでも『東のエデン』や『銀河鉄道333』などの作品のPRを手がけてきたAR三兄弟だが、今回の試みは初となり、AR三兄弟は自身の公式サイトで「詳細は見てのお楽しみですが『巨大化だけが、ガンダムの拡張ではない。』というテーゼに満ちた力作です」とコメントしている。

「機動戦士ガンダム 対戦型ARメンコ」は、2011年3月31日(木)までの期間限定で、ARメンコは現在発売中のムック本「GUNDAMぴあ」の付録として発売中。

『劇場版 機動戦士ガンダム00−A wakening of the Trailblazer−』
9月18日(土)公開

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送

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