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人気海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲／シーズン3』DVDが、12月3日(金)にレンタル開始になるのを記念して、日本語吹替え版で主人公・マイケルの声を務める栗田貫一が7 日に都内で公開アフレコを行い、急きょ来日した主演のジェフリー・ドノヴァンがサプライズで登場した。

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『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』は、世界を舞台に活躍していた一流スパイ・マイケルが突如クビを宣告されてしまい、解雇の真相をつきとめるために追跡しながら、元恋人や相棒とともに、周辺で起こるさまざまな事件の解決に乗り出すという物語。現在シーズン6まで放映が決定しているが、シーズン3ではマイケルを追って様々な刺客が登場し、シーズン1・2以上にダイナミックな展開が繰り広げられている。

スタジオに登場した栗田は、「実写ドラマの吹替えは初めてなので、ルパンの時とは違って難しいところもあるけれど、とてもやりがいがあります」と話し、シーン冒頭部分を収録。実はこの日、ドノヴァンが来ていることを知らなかった栗田は、収録後に司会者から「実は今日、栗田さんより上手に吹替えができる人物を呼んでいます」と発表されると、「俺より(マイケルに)似てるの？ 職業柄、それは聞き捨てならないな。一体だれだ？」と対抗心をむき出しに。しかしドノヴァンが登場し、笑顔で「コンニチハ、アリガトウ」とあいさつすると、「えっ、本物のマイケル！？」と驚きと喜びを見せ、日米マイケルの夢の対面が実現した。栗田は、ドノヴァンの印象について「外国の人形をそのまま大きくしたかんじで格好いいね！ 僕も彼に近づくために、髪型をマネしたり、1年半ほどジムに通って頑張っているんだよ」と話すと、ドノヴァンは「結構似てるかもね」と笑顔を見せた。

この日はドノヴァンも日本語のセリフ「オレノナハ、マイケル・ウェスティン」の収録を行い、「アイム ナーバス(あがってます)」と連呼しながらも栗田から指導を受け、最後には見事な日本語を披露。「栗田さんを笑わせられたのでとても満足だし、次回来るときはもっと日本語を勉強して話せるようになりたい」と話すドノヴァンに、栗田が「話せなくていいよ！ ペラペラになったら俺の仕事がなくなっちゃうよ！」と笑顔でツッコむ場面も見られ、終始笑顔の初対面となった。

『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲／シーズン3』
12月3日(金)レンタルスタート
発売元：20世紀フォックスホームエンターテインメントジャパン

(C) 2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

• 『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲／シーズン3』公式サイト
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