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これが驚異の映像体験! 『トロン:レガシー』の一部が日本でお披露目
2010年10月25日 11時07分 [洋画]
『トロン:レガシー』スペシャル・プレゼンテーションの模様

12月に全世界同時公開される映画『トロン:レガシー』のスペシャル・プレゼンテーション上映が第23回東京国際映画祭の初日の23日に行われ、主演のギャレッド・ヘドランド、オリヴィア・ワイルドとプロデューサーのショーン・ベイリーが24分間のフッテージ映像上映後に登壇した。

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『トロン:レガシー』は、主人公サムが20年前に突如として姿を消した父であり、エンコム社のCEOであるケヴィン・フリンの消息を追って、父が創造した新世界へと足を踏み入れる物語。

本作は、驚異のビジュアルでこれまでにない映像体験を目指しているが、ベイリー氏は「この映画は『アバター』で使用されたものよりも高性能の3Dカメラで撮影されているので、最新の3D映画といってよいでしょう」と述べ、「私は“トロン”というユニバースでもっとたくさんのエピソードを語りたいと思っていますが、シリーズ化するかは観客の感想次第ですね」と早くもシリーズ化に期待を寄せるなど作品の完成度の自信を見せた。また、コンピューターの世界の中に足を踏み入れる主人公サムを演じたヘドランドは「この映画のためにトレーニングを積んだよ。体幹を鍛え、バイクの乗り方もトレーニングした。ちなみにその施設は“ニンジャ”がやっているんだよ」とジョークを飛ばし、物語の重要なカギを握る謎の女・クオラを演じたワイルドは「クオラを演じる時はジャンヌ・ダルクをイメージしました。彼女は戦士でありながらイノセントな部分があるんです。また、この映画の世界は東京に似ています。どちらも近未来的でクールな部分があります」とコメントした。

その後、本作の宣伝サポーターに任命された山田優が登壇。ヘドランドが「ぜひとも次回作で共演を」とラブコールをおくると、山田は「本当に出たい!」と満面の笑みを見せた。

「第23回東京国際映画祭」
10月31日(日)まで 六本木ヒルズほか都内各所で開催中

『トロン:レガシー』
12月17日(金)全世界同時公開

(C)Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.

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