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仲村トオル映画出演50作目は「“今までで一番好きだった人”に会いたくなる作品」
2010年10月25日 17時23分 [邦画]
映画『行きずりの街』舞台あいさつの模様

仲村トオル主演の映画『行きずりの街』が、開催中の第32回東京国際映画祭で25日に上映され、仲村をはじめ、小西真奈美、南沢奈央、主題歌を務めたmegと阪本順治監督が上映前に舞台あいさつを行った。

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『行きずりの街』は、1992年の“このミステリーがすごい!”で第1位に輝いた志水辰夫の同名小説を映画化した作品。失踪した教え子を追って12年ぶりに東京を訪れた塾講師・波多野(仲村)が巨大な陰謀に巻き込まれていく物語。

主人公の元妻で、12年もの間、波多野への想いを募らせている女性・雅子を演じた小西は「“この人だ!”というたったひとりの人に出会って想い続けることができるのは女性にとって運命を感じますし、素敵なこと」とコメント。現在、20歳の南沢は「12年もの間ってことは8歳の時からですから…想像がつきません!」と笑顔を見せた。

当日は、仲村が今年で芸能生活25周年、本作で映画出演50作目となることを記念して、アルコード度数50度の25年ものウイスキーを使用した特製カクテルが用意され、登壇者全員で乾杯を行ったほか、27日(水)が小西の誕生日であることから仲村がサプライズで小西に花束を贈呈するなど“お祝い事”尽くしのひと時となった。

最後に仲村は「映画を観ていただくと“今までで一番好きだった人”に会いたくなる作品ので、配偶者のいる方は気をつけてください」と作品をPRし、集まった観客から大きな拍手を集めた。

「第23回東京国際映画祭」
10月31日(日)まで 六本木ヒルズほか都内各所で開催中

『行きずりの街』
11月20日(土) 全国ロードショー

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