あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

タレント ニュース

映 画

矢田亜希子が初の母親役で5年ぶりにドラマ主演
2010年10月28日 11時20分 [邦画]
LISMOドラマ『空にいちばん近い幸せ』で5年ぶりにドラマ主演を務める矢田亜希子

女優の矢田亜希子がauユーザー向けの映像配信プロジェクト“LISMOドラマ”の新作『空にいちばん近い幸せ』で5年ぶりの主演を務めることがわかった。

その他の場面写真

『空にいちばん近い幸せ』は、来年2月5日(土)に公開される菅野美穂主演の映画『ジーン・ワルツ』の“アナザーストーリー”で、矢田演じる主人公・砂羽とその家族が“命の尊さ”とふれあう姿を描いた作品。日本の産婦人科医療の現実を描いた『ジーン・ワルツ』の製作陣は「医学・医療の視点だけでなく、母親、家族の目線から“ジーン・ワルツ”の感動をドラマにしたい」との想いから本作を企画。実生活でも一児の母である矢田は、本作で初の母親役を演じるにあたって「本作のテーマでもある“子供が普通に生まれてくること、生命の誕生の奇跡”は私自身が妊娠していたときに考えていたことでした。妊娠したときは自分の子供に会えるのが本当に楽しみでした。その一方でちゃんと出産ができるのか、子供を育てることができるのかという不安もありました」と振り返り、「私が演じた砂羽にもその両方の気持ちがしっかりと描かれていて、すんなりと砂羽に共感することができました。自分の子供が健康で、毎日成長していること、そして自分が今、生きていること、その事自体が奇跡だと、その奇跡に感謝しなければと改めて思わせてくれる作品です」とコメントしている。

矢田のほかに、TEAM NACSの安田顕、戸次重幸や、戸田昌弘、円城寺あやが出演し、『Little DJ〜小さな恋の物語』の永田琴が脚本と監督を務める。本作は、映画『ジーン・ワルツ』の公開に先がけ、12月3日(金)から毎週金曜、全5回が配信される。

KDDI配信LISMOドラマ『空にいちばん近い幸せ 〜映画『ジーン・ワルツ』ANOTHER STORY〜』
12月3日(金)より毎週金曜日配信(全5回)

映画『ジーン・ワルツ』
2011年2月5日(土)公開

製作著作:KDDI、STUDIO SWAN(IMJ-E)

チケットぴあ

関連タレント

映画のニュース もっと見る

最新ニュース もっと見る