あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

タレント ニュース

映 画

「力道山の霊が足もとに…」アントニオ猪木が心霊体験を披露
2010年11月16日 18時12分 [邦画]
『パラノーマル・アクティビティ第2章』イベント試写会に登場したアントニオ猪木と蝶野正洋

今年1月に日本公開され、話題を呼んだ低予算ホラー映画の続編『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』のイベント付き試写会が16日に都内で行われ、ゲストにアントニオ猪木と蝶野正洋が登壇した。

イベントの模様

『…TOKYO NIGHT』は、アメリカから帰国したばかりの姉・春花(青山倫子)と弟・幸一(中村蒼)、そして父の暮らす平凡な一軒家を舞台に、幸一が部屋に仕掛けたビデオカメラに記録されていた驚愕の映像を組み合わせて、家族を襲った“恐るべき現象”の全貌を描く作品。

当日のイベントは“怖いもの知らず試写会”と題し、“最強男子”である猪木&蝶野と強面男子100人が“最恐映画”である本作を観賞するという内容。しかし猪木は、「元気ですかー!」とおなじみのあいさつで登場するなり「映画はバカヤロー!というくらい怖いそうです」と集まった観客に向かって不敵な笑みを浮かべ、蝶野とのトークが始まると突然「あ、今揺れたよ」や「そこに何か居るよ」と言って周りを脅かすなど、お茶目な様子を見せた。また、蝶野は「映画は映画ですから。リングの上の方が怖いと思っているので、ホラーでは叫ばないと思ってます」と強気なコメントを残すも、「猪木会長と映画を観ることは初めてなので、映画が怖いというよりは緊張の気持ちの方が強い」と恐縮するなど、映画よりも猪木を気にしている様子だった。

また、司会者から「今まで恐怖体験をしたことがありますか?」と質問された猪木が「亡くなった力道山の霊が足もとにずっとくっついて、金縛りに何度もあった」と体験談を話すと、すかさず蝶野が「自分も昔、猪木会長の付き人を言い渡されて金縛りにあいました」とジョークを飛ばし、会場の笑いを誘った。

『パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT』
11月20日(土) シネマサンシャイン池袋ほか全国ロードショー

チケットぴあ

映画のニュース もっと見る

最新ニュース もっと見る