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「この作品には運命的なものを感じる」岡田准一が『SP 野望篇』大ヒットに感謝
2010年11月19日 10時38分 [邦画]
『SP 野望篇』ヒット御礼舞台あいさつに登壇した神尾佑

岡田准一主演の人気ドラマを映画化した『SP 野望篇』の大ヒット御礼舞台あいさつが18日にTOHOシネマズ スカラ座にて行われ、主演の岡田准一、松尾諭、神尾佑、波多野貴文監督が登壇した。

舞台あいさつの模様

映画『SP 野望篇』は、警視庁警備部警護課第四係のSPたちが国家を揺るがす巨大テロ事件に立ち向かう姿を描いた作品。原案・脚本を手掛けるのはテレビシリーズに引き続き、直木賞作家の金城一紀。来年3月12日(土)には、国会議事堂を舞台に事件の奥に潜む巨大な陰謀が明らかとなる『SP 革命篇』の公開を控える。

当日、30歳の誕生日を迎えた岡田は「20代後半のすべてをこの作品に捧げ、30歳になって公開できているというのは、なにか運命的なものを感じている。観てくださるみなさんが育てていっていただいている作品で、すごく感謝しています」とあいさつ。司会者から、16日現在で動員175万人を突破するヒットを記録したことが発表されると、神尾は「正直なことを言うと、大ヒットしている映画『海猿』を目標にしているので、まだまだ足りないと僕の中では勝手に思っている」と本音を覗かせ、波多野監督は、「もしヒットしなかったら岡田くんと出家をしようかと話していた」と打ち明け、笑顔を見せた。

さらに公開を控える『SP 革命篇』について岡田は「国会議事堂を舞台にしているので、ちょっとタイプの違う作品になっています。僕の中では、井上を演じる上で、心情的にすごくつらく苦しみながら演じていたシーンもある」と明かし「最後に向けてストーリーがすごく詰まった内容になっていて、“革命篇”ではこれまでの謎が全て明かされてスッキリしていただけると思う」と作品を力強くアピールした。

『SP 野望篇』
公開中

『SP 革命篇』
2011年3月12日(土)全国東宝系にて公開

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