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イケメンでスーパーな全日制男子高生6人と、問題だらけのイケメン定時制高生6人が、華麗な「書道パフォーマンス」で対決するミュージカル『絆 KIZUNA〜少年よ大紙を抱け〜』が11月18日、東京・新国立劇場 中劇場でスタートした。出演は、アジア圏で高い人気を得ている男性4人組ダンス・ユニットのLead、双子俳優の高木万平・心平に加え、韓国発のボーイズ・グループ、SS501のパク・ジョンミンら、そうそうたるイケメンたちだ。

Lead、パク・ジョンミン出演ミュージカル『絆 KIZUNA〜少年よ大紙を抱け〜』の写真

中学時代に野球部でバッテリーを組んでいた全日制の大輔(Lead：古屋敬多)と定時制の竜二(Lead：鍵本 輝)。卒業を間近に控えた学校の一大イベント「予餞会」(よせんかい)で、ふたりが恋する書道部の松本愛へ贈るラブレターを、対立する全日制と定時制が書道パフォーマンスで対決しながらしたためる。恋、仲間との友情と信頼、高校生活といった青春が、ダンス、歌、書道パフォーマンス、そして今ブームの幕末ものまで交えて描かれるエンタテインメント・ミュージカル。特別な知識をなしに見ても、「青春ってイイね！」と素直に感動を覚える作品に仕上がっている。

特に、この舞台に華を添えているのが、SS501の“セクシー・カリスマ”ことパク・ジョンミン。SS501のメンバーとしてアジア中の大舞台を経験してきた彼がグループを離れ、初の本格的なソロ活動として選んだのが日本での本作品への出演となった。日本語をマスターしている彼のセリフは、もちろんすべて日本語。伝説の留学生パク・ジョンソルとして、カリスマあふれるパフォーマンスを見せてくれる彼の存在感は圧巻。劇中での歌も日本語で披露する。また、教師役として宝塚出身の彩輝なお、松尾伴内らが脇を固める。さらに、舞台となる学校の校長は肖像画でのみの登場となるが、ここにも意外な、そして大物が登場！

イケメンたちが華麗なパフォーマンスを繰り広げる舞台『絆〜少年よ大紙を抱け〜』は、23日(火・祝)まで新国立劇場 中劇場にて上演。また、パク・ジョンミンは12月22日(水)にNHK大阪ホール、23日(木・祝)に東京・JCB HALLにて初の単独ファンミーティングを開催する。チケットは、11月20日(土)10時より一般発売開始となる。

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