あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

タレント ニュース

映 画

ラッセル・クロウ製作に4年費やした新作『ロビン・フッド』を笑顔でアピール
2010年11月26日 10時38分 [洋画]
『ロビン・フッド』ジャパンプレミアに登場したラッセル・クロウ。喜びのピースサインが炸裂中!

巨匠リドリー・スコット監督が『グラディエーター』のラッセル・クロウと再びタッグを組んだ新作『ロビン・フッド』のジャパンプレミアが25日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演のラッセル・クロウと出演者のケヴィン・デュランドが登壇した。

ジャパンプレミアの模様

映画『ロビン・フッド』は、伝説のヒーロー、ロビン・フッドの知られざる肖像とその生き様を、リドリー・スコット監督が新たな解釈で描き出した作品。主演のラッセル・クロウの他、ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハートらが出演している。

会場にラッセル・クロウとケヴィン・デュランドが登場すると場内からは大きな歓声が起こり、それに応えてふたりは「ワォ!トーキョー!」「コンニチハ!」と笑顔であいさつ。クロウは「本当に東京はファンタスティック! 3日間ほどの滞在だったが、いろいろ歩き周って、素晴らしかったので、次回はぜひ家族で来て、子どもたちにも日本の文化を経験してほしい」と語り、今回が初来日となったケヴィンは「この作品への取り組みは自分にとってとても素晴らしい経験となった。撮影の最終日はまるで自分の人生のハイライトのようで、本当に悲しい気持ちになってしまったんだ」と振り返った。

5月から本作のプロモーションツアーを行ってきたクロウは「『ロビン・フッド』は自分の人生の内、4年もかけて作った作品です。プロモーションのために世界中を周ってきて、最後にここ日本で終わるのは一抹の寂しさもある」と心境を語り、「みなさんには早く観てほしい気持ちもあるが、できれば第2章、つまり続編を作ってまた数年後にはみなさんにお目にかけたいと思います」と締めくくると、会場からは盛大な拍手が上がった。

『ロビン・フッド』
12月10日(金)全国ロードショー

チケットぴあ

映画のニュース もっと見る

最新ニュース もっと見る