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オードリー春日、『トロン:レガシー』次回作オファーで早速ギャラ交渉!?
2010年11月30日 12時31分 [洋画]
『トロン:レガシー』来日会見の模様

12月に全世界同時公開を控えた映画『トロン:レガシー』の来日会見が29日に都内で行われ、ジョセフ・コジンスキー監督、女優のオリヴィア・ワイルドとプロデューサーのショーン・ペイリー氏が登壇した。

来日会見の模様

『トロン:レガシー』は、主人公サムが20年前に突如として姿を消した父であり、エンコム社のCEOであるケヴィン・フリンの消息を追って、父が創造した新世界へと足を踏み入れる物語。

本作で、コンピュータープログラムであるヒロイン・クオラを演じたワイルドは「あまり人間味を取り除かないように、人間の一番いいとろ(思いやり)とテクノロジーの一番いいところ(超人的な強さや早さ)を組み合わせるハイブリッドのような役にしようと思いました」と話し、「お気に入りのシーンはエンドフラインクラブでの格闘シーン。そして、映画で着ているトロン・スーツは実際に発光していて、3Dで観るとより美しいので注目してほしいです」と笑顔を見せた。また、本作で監督デビューを飾ったコジンスキー監督は「3年前にショーンと打ち合わせしたことがきっかけで、監督をすることになったんだ。これが初監督作になったが、観客の方がたくさん観てくれたら次回作も考えるよ」とコメントした。

その後、本作の宣伝サポーターに任命されたお笑いコンビのオードリーが登場。この日のために新調したトロン色のブルーのベストで登場した春日は、オリヴィアについて「いい女ですね!」と無礼なコメントを飛ばし、コジンスキー監督より「続編があればふたりを招待したい」とオファーを受けるも「ギャラはいくらですかね?」と返すなど終始、調子に乗った“春日節”を連発し、会場を沸かせた。

『トロン:レガシー』
12月17日(金)全世界同時公開

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