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原作者も参加した『劇場版BLEACH』最新作に絶賛の声。満足度首位に!
2010年12月07日 10時37分 [邦画]
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ(C)劇場版BLEACH製作委員会 2010

雑誌「ぴあ」調査による12月1日、3日、4日公開の映画の満足度ランキングは、週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック映画版第4弾『劇場版BLEACH〈ブリーチ〉地獄篇』がトップに輝いた。2位にロックバンド、モーターヘッドのレミー・キルミスターの素顔に迫ったドキュメンタリー『極悪レミー』が、3位に刀ではなく、そろばんで幕末を生き抜いた武士とその家族を描いた堺雅人、仲間由紀恵主演の『武士の家計簿』が入った。

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1位の『劇場版BLEACH〈ブリーチ〉地獄篇』は、作者・久保帯人が製作に携わり、これまであまり描かれることのなかった地獄を舞台に、死神の力を持つ主人公・黒崎一護とその仲間たちの活躍を描いたアニメション。出口調査では「本作のテーマである“仲間との絆”がきわ立っていて大満足」「とにかく声優陣がみんな素晴らしくて世界観に引き込まれた」「原作者の久保帯人が関わっているのでキャラクターのカッコよさが随所に出ていた」などファンからも絶賛の声が上がり、10代、20代の女性を中心に高い満足度を集めた。

2位の『極悪レミー』は、1975年に結成され現在も活動を続けるバンド、モーターヘッドのベーシスト兼ボーカルのレミー・キルミスターを3年以上に渡って追いかけたドキュメンタリー。観客からは「バンドの歴史や欧米での人気度、レミーの温かい人間性が描かれていてよかった」「レミーの滅茶苦茶な日常をありのまま観ることができた。重くて速いバンドの音楽を大迫力で聴けるので、ライブ感も味わえた」など男性を中心に好評だった。

(本ランキングは、2010年12月1日(水)、3日(金)、4日(土)に公開された新作映画12本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)

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