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話題の“催涙弾映画”に涙を流す参加者が続出!
2010年12月13日 19時15分 [洋画]
『唐山大地震』の場面写真より


アカデミー賞外国語映画賞の中国代表作品に選ばれた本作は、1976年に実際に起こった“唐山大地震”で震災にあったある家族の32年間を描いたヒューマン大作。本国で2000万人が感涙したことから“催涙弾映画”とも呼ばれている。

20代〜60代と幅広い層が集まった試写会には、中国映画になじみのない参加者も多かったが、上映後のアンケートでは「家族の大切さを教えられた(40代男性)」「想像を超えすぎ! 衝撃的だった(20代女性)」「涙涙だった。血のつながりがある家族も、血のつながりのない家族も家族だと感じた(40代女性)」「文句なく深く感動できる映画(30代女性)」など、感動のコメントが多数寄せられ、参加者全体の91.8%が「大変泣ける」「泣ける」「涙こそ流さなかったが目頭が熱くなった」と回答。とくに女性20代、30代は100%が「泣ける」と答えていることがわかった。また、上映中に泣いた回数は、平均4.29回。27分に1回以上は泣いていることが明らかになった。

上映前に聞いた“泣ける映画ランキング”では、『ショーシャンクの空に』『ニューシネマパラダイス』『おくりびと』などがランクイン。上映後には10人に 1人が本作を1位に選び、参加者全体の50%の人がTOP10にランク付け、男性の50%がTOP5に本作を選んでいた。

『唐山大地震』
2011年3月26日(土)ロードショー

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