あなたが好きなタレントの
出演情報をメールでお知らせ♪

タレント ニュース

映 画

水谷豊「この映画には“衝撃”が待っています」『相棒II』が早くも動員50万人突破!
2010年12月27日 10時33分 [邦画]
『相棒−劇場版II−』舞台あいさつの模様

水谷豊主演の人気ドラマシリーズの劇場版第2弾『相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜』の凱旋舞台挨拶が26日に都内で行われ、水谷と及川光博、そして伊丹刑事役の川原和久が登壇した。

その他の写真

『相棒−劇場版II…』は、警視庁本部で幹部12名が人質になる前代未聞の事件が発生。杉下右京(水谷)と神戸尊(及川)が独自の捜査に乗り出し、事件の真相を突き止めるべく奔走する姿を描く。

23日に公開初日を迎え、全国39か所、延べ17000人を動員するファン感謝舞台あいさつツアーを敢行中の本作。水谷は「本作の衝撃が少しずつ波紋のように広がっています」と述べ「上映後の舞台あいさつですと泣いていらっしゃる方もいて、はしゃぎ過ぎぬよう、しかしジョークも飛ばしますので、泣きながら笑ってらっしゃる方がいるのが印象的だった」とコメント。「会場ごとにカラーが違った」という及川は、大晦日に行う恒例のワンマンショー『ゆくミッチーくるミッチー』のリハーサルのためにこれが最後の舞台あいさつとあって「最後のお願いにやってまいました!」と笑顔で頭をさげた。またこの日、49歳の誕生日を迎えた川原は、いつもは特命係を疎ましく思っている伊丹役らしく「なんで私が特命係のふたりとこんな所に立ってんだ!」とコメントし、観客を喜ばせた。

公開から4日間で動員50万人を突破し、東映史上最高の出だしを記録している本作。当日集まった観客の中にはすでにリピーターも出現しており、及川はこれに驚きつつも「4回観ると握手ができて、10回観るとハグができます!」とジョークを飛ばし、川原がすかさず「…ヒマ課長(山西淳演じる角田課長)とね!」とコメントすると、会場から大きな笑いが起こった。

最後に水谷は集まった観客に「『相棒』ワールドは常には終わったかと思うと終わっていない。そして今回の『劇場版II』では“衝撃”が待っています。その衝撃を楽しんでほしいと思っています」とあいさつし、集まった観客から大きな拍手を受けた。

『相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜』
公開中

※ぴあでは『相棒シリーズ』10周年を記念して、杉下右京メモリアルBOOK「『相棒』10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years」を発売中。杉下右京と10年間歩き続けてきた水谷豊のグラビア&ロングインタビューや関係者などのインタビューから、10年間ファンを魅了し続けた右京の魅力を紐解く。

チケットぴあ

関連タレント

映画のニュース もっと見る

最新ニュース もっと見る