映画『洋菓子店コアンドル』が、途上国の子どもたちへの食糧支援をサポート

映画

2010年12月27日 14時32分 [邦画]

『洋菓子店コアンドル』より

江口洋介と蒼井優が初共演を果たした映画『洋菓子店コアンドル』が途上国の子どもたちへの食糧支援プロジェクト“ラブケーキプロジェクト”の想いに賛同し、公式モバイルサイトで彼らの活動をサポートする特別コンテンツを配布している。

“ラブケーキプロジェクト”は、プロジェクトに参加するパティシエが1ピース切りとったホールケーキを通常のホールケーキの価格で販売し、1ピース分の金額を寄付として、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパンが発展途上国の子どもたちの食糧支援を行うというもの。

映画の製作陣が「ケーキを囲むときの幸せな気持ち。その幸せを、途上国の子どもたちとも分ちあうことができたら」という“ラブケーキプロジェクト”の想いに賛同したことから今回のサポートが実現。映画公式モバイルサイトで壁紙を配布し、1枚ダウンロードされるごとに1円をプロジェクトに寄付する。

映画『洋菓子店コアンドル』は、街角の洋菓子店を舞台に、8年前に突然スイーツ界から姿を消した伝説のパティシエ・十村（江口）と、恋人を追いかけて鹿児島から上京してきたケーキ屋の娘・なつめ（蒼井）の出会いを軸に、人生の挫折と再生を描いたオリジナルストーリー。

『洋菓子店コアンドル』
2011年2月11日(金・祝) 全国ロードショー

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