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人気アイドルユニットAKB48の活動に密着した彼女たち初のドキュメンタリー作品『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued　10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』が22日(土)から全国公開されるのを前に、20日(木)と21日(金)の2日間、一部の劇場で先行上映されることが決定した。

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『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued…』は、2010年の彼女たちの全活動を追い、1000本を超える収録テープに記録された貴重な映像を厳選し、メンバーたちの素顔、シングルなどの製作工程、ライヴや選抜総選挙の裏側など、AKB48の2010年の活動すべてを凝縮した作品。昨年2月にリリースされたAKB48のシングル『桜の栞』のミュージックビデオも手がけた岩井俊二が製作総指揮を、佐々木希主演の映画『天使の恋』の寒竹ゆりが監督を務める。

今回の先行上映はTOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ梅田など全国の劇場で実施。先行上映実施の劇場は同日に『生中継！AKB48 リクエストアワー セットリストベスト100 2011』の同時生中継(20日〜23日の4日間)が行われるため、映画の先行上映とライヴビューイングをハシゴで楽しむ観客も現われそうだ。

また、公開初日の22日(土)にはTOHOシネマズ六本木ヒルズでメンバーによる初日舞台あいさつが行われ、その模様が全国40スクリーン以上に生中継されることも決定した。当日は、大島優子、前田敦子、篠田麻里子、板野友美、渡辺麻友、高橋みなみ、小嶋陽菜、柏木由紀、宮澤佐江、河西智美、峯岸みなみ、北原里英、秋元才加、指原莉乃、横山由依と寒竹監督が登壇する予定。

先行上映実施劇場と、初日舞台あいさつの詳細は映画公式サイトに掲載中。

『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued　10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』
1月22日(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開
(C)「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

• 『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』公式サイト
• 『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』作品情報
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