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「何が起きるかわからない」水谷豊が『相棒』の“今後”を語る
2011年01月19日 10時53分 [邦画]
大ヒット御礼舞台あいさつの模様

水谷豊主演の人気ドラマシリーズの劇場版第2弾『相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜』の大ヒット御礼舞台あいさつが18日に都内で行われ、水谷と及川光博、岸部一徳ら総勢12名の出演者と和泉聖治監督が登壇した。

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『相棒−劇場版II…』は、杉下右京(水谷)と神戸尊(及川)が警視庁本部で発生した幹部12名人質事件の裏に隠された真相と巨大な陰謀に立ち向かう姿を描いた作品。

昨年末の公開以来、多くの観客を集め、このほど動員が200万人を突破した本作。及川は「人生初めてのことなので正直、実感がわきません。撮影期間中は毎日のように『なんだか行けそうな気がする!』と思っていました」と笑顔でコメントし、杉下右京の“裏相棒”とも呼ばれている官房長・小野田を演じた岸部は「劇場版ができるときに“薄っぺらい”ものにならないことが大事。厚みがどれだけ蓄積され、映画というスクリーンで大きく深く届けられるか。『相棒−劇場版−』はそれが見事に出来ていると思う」と力強く語った。

また水谷は司会者から今後の『相棒』について聞かれると「見当もつきません。『相棒』は“現在何が良いのか?”ということだけを続けて作ってきているので、先のための綿密な計算をしていない。なので何が起きるかわからない」と締めくくった。

『相棒−劇場版II−警視庁占拠!特命係の一番長い夜』
公開中

※ぴあでは『相棒シリーズ』10周年を記念して、杉下右京メモリアルBOOK「『相棒』10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years」を発売中。杉下右京と10年間歩き続けてきた水谷豊のグラビア&ロングインタビューや関係者などのインタビューから、10年間ファンを魅了し続けた右京の魅力を紐解く。

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