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ドコモの動画配信サービスBeeTVで、2月1日(火)から配信される行定勲監督の最新作『パーティーは終わった』で、仲里依紗が5人の共演者を相手に、見た目も性格も違う“五変化”を見せている。

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『パーティーは終わった』は、友人に誘われてパーティーに参加するもひとりぼっちになってしまった売れっ子漫画家の十朱(仲)が、目の前を通り過ぎて行く5人の男たちとの“恋の妄想”を抱くことから始まるラブストーリー。5人の男たちと、相手によって性格もキャラクターも変化する十朱の恋の行方を描く。

『時をかける少女』では母親の願いを叶えるために危険なタイムリープに挑む少女を、『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』では悪の象徴であるゼブラクィーンを演じるなど、作品によって変幻自在にイメージを変えてきた仲だが、『パーティーは終わった』では、“漫画家が抱く妄想世界”という設定を得て、相手にとことん尽くす女性、サド心を爆発してしまう女性、危険な男に翻弄されてしまう女性、男を束縛してしまうOL、恋を面倒くさがるマンガ家をひとりで演じる。そんな仲と共演するのは成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都、小出恵介の5人で、見た目やキャラクターだけでなく、共演者によって変化する仲の会話のテンポや演技、役作りにも注目だ。

本作は、行定監督がBee TVで人気を博した『女たちは二度遊ぶ』に続いて発表する監督最新作で、『春の雪』など行定作品を数多く手がけてきた伊藤ちひろが脚本を、MONKEY MAJIKが主題歌を手がける。

BeeTV『パーティーは終わった』
全25話
2月1日(火)から配信スタート

＜アクセス方法＞
iチャネル＞ BeeTV　もしくは　iメニュー＞動画＞BeeTV
月額315円(税込)で全番組見放題
運営：エイベックス通信放送

(C)BeeTV

• 『パーティーは終わった』公式サイト
• 『パーティーは終わった』作品情報
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