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1月26日、東京ビッグサイトで「第22回日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式」が行われ、受賞者の前田敦子(AKB48)、黒木メイサ、木村佳乃、草刈民代、高畑淳子、八代亜紀、伊藤英明、韓国の俳優・ウォンビンが表彰式に登壇した。
日本ジュエリーベストドレッサー賞は、1990年から毎年開催され、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身につけて欲しい人(世代別)」「男性部門」に分け選考される。世界の宝石業界関係者1100名と、多数の報道陣が集る中、女性受賞者たちは「(ジュエリー賞の)規模の大きさにビックリしています。宝石とはあまり関わりのない生活だったので、少しでも宝石の似合う女性になりたいです」(前田敦子)、「ジュエリーを手にしたのは父方の祖母からもらった指輪が初めて。私も自分の子供や孫にジュエリーを受け継ぐことができるようになりたい」(黒木メイサ)、「(受賞の際に)いただいた宝石は大切に使わせていただきます。宝石は大好きなので、宝石の似合う女性になりたいです」(木村佳乃)、「女性はジュエリーを身につけると輝いていきます。気に入ったものを身につけて、これからもジュエリーから輝きをもらいたいです」(草刈民代)、「50代部門での受賞は嬉しいような複雑なような…。(プレゼンターに)指輪をはめていただいたら昔の結婚式を思い出しました。ウォンビンさんには握手してもらったし、伊藤英明さんの胸板は厚かったし、今日は気をつけて帰ります(笑)」(高畑淳子)、「女性はいくつになっても輝いていないといけないと思います。60代になりましたがコンサートも絵も頑張ります」(八代亜紀)と受賞の喜びを語った。
伊藤英明は「昔は飾らない自分が楽だったんですが、ここにいらっしゃる素敵な紳士の方々を見て僕もジュエリーの似合う男になりたいと思いました。もっと自分を磨いてギラギラではなくキラキラしていきたい」と話し、特別男性賞を受賞したウォンビンは「よい宝石として認められるには厳しい工程と審査が必要だと聞いています。これは一生懸けて自分を磨き続けていく俳優と似ていると思います。これからも光を失わず輝き続ける俳優として、皆さんにお会いできるよう努力していきたい」と、各々がジュエリーに負けないキラリと光るコメントをした。
この日特別女性賞を受賞した行政刷新担当大臣の蓮舫は、鳥インフルエンザ対策などの諸事情により受賞式は欠席した。
第22回日本ジュエリーベストドレッサー賞 受賞者は以下。
男性特別賞 ウォンビン
女性特別賞 蓮舫
10代 前田敦子(AKB48)
20代 黒木メイサ
30代 木村佳乃
40代 草刈民代
50代 高畑淳子60代以上 八代亜紀男性 伊藤英明
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